どうもめっちゃお久しぶりです。こないだローファーでカッコロカッコロ走っとったら捻挫しました、翼 翔太です。更新してへんくってぐぉめんなさあぁぁぁい!
なんか
紅さんのところがssのお題カキカキしとん見て「やってもよかと?」と聞いたところ「おk」とのこと。ちゅーことで書いてみましたすんませんTS記事書きます許してくださいちゃんとバトンもします
ちなみにお題の一覧。ファウロとかのフィクションキャラと自キャラが混ざると思われまs
「出題:+なんでもOK!お題25+」
1.炎
2.密会
3.宴会
4.誕生祭
5.独占欲
6.秘密基地
7.用心棒
8.子守唄(ララバイ)
9.紙ヒコーキ
10.拾われた猫
11.森のお友達
12.君の忘れ物
13.好きだ
14.妄想癖
15.ひなたぼっこ
16.標敵(ターゲット)
17.僕なりの愛情表現
18.心地好い場所
19.過去の幻
20.リベンジ
21.君と僕
22.ブタの貯金箱
23.ストレス発散
24.花のかんむり
25.またね
まぁ一応言っておきますと、自分の書くやつは一般向けのつもりっす。カプは意識してませんがもしそう見えたらゴメンナサー…。
さきに謝っときます。
なんかもういろいろごめんなさあああああああい!!
1.炎 真っ暗になったゴーストブルーの入口ではファウロとメーリーが焚き火を無言で見つめていた。このゴーストブルーは水中をイメージしたフィールドだが実際に水が用いられていることはないので炎も焚ける。ぱちぱち、と薪が燃える音がする。そんな中、沈黙を破ったのはファウロだった。
「メーリーは2次転職したいと思わないの?」
ここ、カバリア島では転職システムというものがある。基本職に就いたのち、それぞれの職の師匠に弟子入りし、適正を認められ与えられた課題をクリアすることで転職できる。今のところ転職できるのは2回までである。ファウロとメーリーは共に1次転職をしている。
「そうですわねえ…」
メーリーは質問の答えを考え始め、しばらくするといつものおっとりとした笑顔で「する機会があれば、ですわね」とファウロに言った。メーリーらしい答えだ。
「ファウロは2次転職したいんですの?」
「まあな。一応狩りとかしてるけど、まだまだ認められないみたいだ」
ファウロは笑みを浮かべながら言ったが、焦っているのが手に取るようにわかった。メーリーは、にっこり、と微笑みをたたえてファウロに言った。
「きっと、ファウロは今クッキーの種なのですわ」
「クッキーの種?」
突然の言葉にファウロの頭には疑問符の大安売りが行われていたが、メーリーだけは納得しているようだった。
「そう、クッキーの種ですわ」
メーリーはもう一度同じことを言うと続けた。
「クッキーは一度小麦粉と卵と砂糖と牛乳と…まぁいろいろなものを混ぜ合わせて生地にするのですけど、そのままではクッキーにはできませんわ。一度冷蔵庫で寝かせてから型を取って焼くんです。だから、ファウロは今クッキーの生地ですわ。寝かせたあとは美味しいクッキーになれますわ」
ファウロは一瞬ぽかん、としたがメーリーが自分に焦るな、と言っていることがわかると「あっはっは!」と声をあげて笑った。
「おっけー。それじゃあゆっくり寝かされるとしますか」
「ええ。そしてとっても美味しいクッキーになってくださいな」
メーリーは『歓迎クッキー』を差し出した。受け取ったファウロは口に運ぶ。サクッ、と程よい甘みが口の中に広がっていく。
「ははっ。うまいや」
パチ、パチパチ、と炎は見守るように燃え続けていた。
-終-