スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT | 

ついに実行 by翼

2009.09.21 *Mon
どうもこんばんは。おひさしぶりです。翼 翔太です。最近2人で1つな単車のおにいさんにはまってます。クリップかわええよクリップ。せやけどあれ絶対髪の毛痛いよな(






さて、ずいぶん前ですが紅さんがこんなことを言いました。


紅:へ(へ。ω。)へ←こいつの鳴き声を決めてくれ


いろいろみんなが鳴き声候補を挙げていると、ゆじ(だった気がする)が出した候補。


ゆじ:グビャァァ



ぴったりやんかwwってことになり一時期 へ(へ。ω。)へグビャァァ が流行りました。そんな中でこんな会話が飛び出すことも。

翼「んじゃ俺ss書くわ」
他「がんば」

そして月日は流れ……。







つばさくんはやっちゃったのです








グビャァァのss書いてもた☆
もし誤字があったら教えてくださいまし。


以下注意 一応思いつくだけ

TSとはまったく関係ありません。

・相変わらず不定期。

・ストーリーを考えているのは翼なので、苦情は翼におねがいします。

・もちろんフィクション。



それでは
とりあえず人物紹介

・俺……カエデ荘に住む画家志望。

・マキノ……国立生物研究所の研究員。

・グビャァァ……最近研究され始めた生物。詳細は不明。
































   プロローグ:引越し不可のアルバイト


 俺は小さな音で目が覚めた。普段は地震が来ても決して起きないような俺が、カサカサッ、というなにかが動く音で目が覚めることは稀だ。

「んだよ……」

 ベッドから起きて、初めて太陽が昇っていることを知った。頬を一度叩いて目を覚まし、音がどこからしているのか狭い部屋の真ん中に立って探す。窓を締め切っていたためか油絵の具のにおいが充満していた。カサカサッ、とまた音がした。どうやら冷蔵庫の裏からしているようだ。鳩尾くらいまでの高さの冷蔵庫を動かす。



 俺の目に入ったのは、気色悪い生き物だった。



 大きさは親指ほど。その大きさの割にはぎょろりと大きな目。脚は6本。しかし口はマンガ調に描いた動物のようにかわいらしい。蠢いていた大量のそれが、一斉にこっちを見た。

「グビャァァァ」

 だが、その口から覗いたのは小さいながらも鋭い歯だった。泣き声らしきものも気色悪いし怖い。この生き物は一体何なのだろうか。いつの間に俺の部屋に住み着いたのだろう。越してきたばかりのころはこんな生き物はいなかったはずだ。
そのときピンポーン、とインターホンが鳴った。こちらを見ている大量の生き物は音に驚いたのか一斉に冷蔵庫の下に隠れた。その速さにぞっとしたが、何度もインターホンが鳴るのでとりあえず出る。
立っていたのは白衣を着て眼鏡をかけた30代くらいの男だった。何冊もの分厚いファイルを抱えている。

「こちらはカエデ荘201号室でよろしいですか?」
「ああ、そうだけど?どちらさん?」
「申し遅れました。私、こういう者です」

 差し出されたのは名刺だった。

「……国立不思議生物研究所研究員、マスノ・キョウジロウ?」
「はい。すみませんがお邪魔しますよ」

 そう言うとマスノは土足のまま部屋に入ってきた。

「おい、てめぇ……」

 マスノはテーブルにファイルを置き、さっきの俺と同じように部屋の真ん中に立ち耳を澄ましているようだった。そして音源である冷蔵庫をガタガタッ、と乱暴に揺らした。すると、一斉に生物が蠢いた。気色悪いのを通り越して恐ろしい。

「やはりここにいましたか。それにしてもなぜここに……」

 マキノはブツブツ、と独り言をつぶやいた。マキノは忘れているようだが、ここは俺の部屋だ。せめて靴は脱いでほしい。いや、そういうことじゃなくて。

「おい、あんたいきなりなんだよ。しかも土足だし」
「ああ、すみません。実は我々が研究している生命体『グビャァァァ』が逃げ出してしまいましてね。調べてみたところこの部屋にいると判明しまして」

 グビャァァァとはあの恐ろしい生物の名前らしい。それにしてもふざけた名前だ。マキノはグビャァァァについて説明を続けた。

「しかし困ったことがありまして……。このグビャァァァは幼虫期の間は一度気に入ったところから離れると生存することができないようなのです。どうやらこのグビャァァたちはこの部屋……特に冷蔵庫の裏が気に入ったようです」
「だから?」

 俺はこういう話の長い人間は苦手だ。何を言いたいのかまったくわからない。

「この部屋を我々に貸していただきたいのです。もちろん、代わりの部屋は用意いたします」
「はぁ?」

 突然すぎる。意味がわからない。大体この部屋を借りたのはトイレ風呂がついている割には家賃が安い上にバイト先が近いからだ。それに、オンボロなためか住人が少ないので居心地がいい。

「突然すぎるだろ。んなの呑めるかってんだ」
「そうですか。ならばこうはどうでしょうか」

 マキノは懐から一枚の紙切れを取り出した。

「1日に100万円出します。あなたに観察していただく、ということでどうですか?」
「い、1日に100万?!」

 つまり一ヶ月に3000万円もらえるってことか。そんなうまい話があるのか。どう考えても危ない仕事だ。

「もちろん制限されることは多々あります。たとえば外出は極力控えていただかなくてはいけません。食糧などの買出しは関係者にさせましょう。
 期間はグビャァァァが成虫になるまで。どうです?」

 今俺の頭の中では1日100万と危険が天秤にかけられている。

「……ちなみに、成虫になるにはどれくらいの期間がかかるんだ?」
「わかりません」
「は?」
「実はグビャァァァの研究は最近始めたばかりで、わかっていることは少ないのです。成虫になることはわかっているのですが、どれくらいの期間で成虫になるのか、どのように成虫になるのか……それらも含めて観察してほしいのです」

 つまり、成虫になるまでの期間が長ければその分金がもらえるってことか。そんな風に考えている時点で引き受けるほうにだいぶ傾いていることに気が付いた。

「念のために訊いておくが、両方拒否した場合は?」
「ありえません」

 マキノはきっぱりと言った。

「あなたはもう引き受ける気でいる。違いますか?」
 
 マキノはすべてお見通しだった。




 こうして俺と恐ろしい生き物――グビャァァァとの奇妙な共同生活が始まった。
スポンサーサイト
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © CHICKENS LOG All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
||| admin || NewEntry |||

ご足労ありがとうございます




ここについて

このブログはまめしおたんと翼翔太の共同作業による電波放出所です。
オタク要素が多い・キャラ改変が激しいので十分注意してください。
ダメだと思った方は回れ右




管理者の生態

まめしおたん/翼翔太

Author:まめしおたん/翼翔太
【まめしおたん(左)】
 チキン1 ただし奇行常習犯
 ネトゲをしたり絵を描いたり。
 翔太を弄ることを生きる糧としている
【翼 翔太(右)】
 チッキン2。テンション増幅機。
 主に文字書き。日常日記やまれに実況など。
 まめしおへの対抗策が未だに見つけられずにいる








ぴっしぶ(まめしお)

主にネトゲのネタ絵ですがよければ。




過去を振り返る

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -




見てる見てる




近況

まめたん:リアル死んでる。
現在エオル充

翼:俺が食いたいんは肉なんや!並べて焼くタイプの肉なんや!肉肉しい肉なんや!




作品置き場

今までに書いた絵・小説を置いてます




マスコット置き場

るの人が作ってくれた癒し


くるくるりひこ くるくるりひこ       それいけがふがふさん それいけがふがふさん




アクセス解析






探し物はなんですか

サイト内検索です




なにかありましたらば

logchickens★gmail.com (★→@)
管理人のどちらかにしか見て欲しくないときはタイトルに話したい方のHNを付けて送ってくださいまし






著作権表記

著作権表記 (トリックスター) Copyright(C) 2007 GCREST, Inc. All Rights Reserved. (C)Copyright 2007 Ntreev Soft Co., Ltd. All Rights Reserved. Ntreev and Trickster are registered Trademarks.

(タルタロス) Copyright © 2009 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved. Copyright © WeMade Entertainment Co.,Ltd. All Rights Reserved Copyright © INTIVSOFT. All Rights Reserved

(エルソード) 当サイトで利用している画像及びデータは、NHN Japan 株式会社及びKOG Corporation に帰属します。 許可なく、画像やデータの転用はできません。 Published by NHN Japan Corporation. Copyright (C) KOG Corporation. All rights reserved.




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。